気休めかもしれませんが……
第一子のつわりがとても激しいものでした。食べ物はおろか、水さえ飲めず(ゼリーしか食べられない時期も!)。
あまりにつわりがひどくて動けず、里帰りもままなりませんでした。
おまけにそこは主人の転勤先。見知らぬ土地で、友人も家族も居ない状況。
主人は仕事が忙しく、ろくに帰ってこれない……。
そんな中、つわりを和らげてくれたのは、帰宅した主人のマッサージでした。
「忙しくてなかなか帰れなくてごめんね」
「おなかの赤ちゃんも頑張ってるから、ママも頑張れ」
主人も仕事で大変なのはわかっているのですが、
そういっておなかや背中をなでてもらえると、つわりが和らぐ気がしました。
妊娠そのものは1人でするものだけど、やっぱり家族になるって言うのは1人じゃできないことなので。旦那さんの存在が大きいんだと思います。