気持ちに余裕があった二人目の妊娠
二人目の妊娠が分かったのは、上の子が2歳半のとき。妊娠期間中は、一人目のときと、全然違いました!上の子のお世話があるから、忙しい!外遊びが大好きな子だったので、公園、子育て支援センター、児童館など、いろいろ行きました。大変だったけれど、行く先々で会うママ友が気遣ってくれたり、先生方に励まされたり……体は疲れたけれど、一人目妊娠の時と比べ、出産への漠然とした心配がほとんどありませんでした。産院は、1人目は自宅近くの産院だったのですが、今回は娘のお世話を両親にお願いするために、東京の実家の近くのソフロロジー式出産をやっている産院を選びました。1人目の産院も母乳育児が熱心で居心地がよかったのですが、ここは、ソフロロジー式の効果でするりと出産でき、しかも、産後の入院中はエステや焼き立てパンつきのランチなど、退院が嫌なほど居心地よかったです。
そして、生まれてからの一番の驚きは、赤ちゃんが可愛かったこと!!上の子ももちろん可愛かったのですが、久しぶりだからか、旦那と「赤ちゃんってこんなに可愛かったっけ?」とニマニマ笑ってしまいました。その気持ちは今も続いており、赤ちゃんである息子(もうすぐ1歳)に、いたずらされても、可愛くて仕方ありません!赤ちゃんのお世話も、慣れているので1人目よりずっと余裕ある気持ちで対応できます。むしろ、上の子の赤ちゃん返りの対応のほうが大変です。
二人もお世話できるかな?と妊娠が分かった当初ちょっと不安でしたが、
なんとかなるものです。本当、なんとかなる、の一言につきます!