日本でも驚くべき成功を収めた、名作と呼ばれるイタリア映画

■作品名
ニュー・シネマ・パラダイス

■監督
ジュゼッペ・トルナトーレ

■主演

フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ

■おすすめの理由
「ニュー・シネマ・パラダイス」は1988年公開のイタリア映画です。エンニオ・モリコーネによる主題曲「Cinema Paradiso」もよく知られ、今でもテレビ番組やCMなどで頻繁に使われます。聴くだけで映画のシーンがフラッシュバックするとても素敵な曲です。

■あらすじ
ローマ在住の映画監督サルヴァトーレは故郷の母からアルフレードが死んだという知らせを聞く。アルフレードはサルヴァトーレが“トト”と呼ばれた少年時代、映画に魅せられた彼に映写機の操作を教えた人物だった。アルフレードは映画館の火事により視力を失い、トトはやがて彼と同じ映写技師として働きだす。その後、映画を撮影するようになるトト。彼は街を出るが30年後、映画監督として成功した彼を待っていたのはアルフレードの訃報とアルフレードが残したあるフィルムだった。

日本で公開された際、200席ほどのシネスイッチ銀座で40週もの連続上映を記録し、動員数約27万人、売上げ3億6900万円という興行成績を収めたそうです。この記録は単一映画館の興行成績として日本一で、現在でも破られていないのだそう。

公開は地味ながら、日本で驚くべき成功を収めたこの映画、私も大好きです。とにかく映画が好きなトト。その師匠であり、よき相談相手であり、年の離れた親友でもあったアルフレード。アルフレードはトトに様々なことを教え、言葉をかけます。きっとその言葉の数々はトトの人生の節目節目において思い出され、彼を導いてきたのではないでしょうか。そして、アルフレードがなくなった後、残していたフィルム。トトが少年時代は上映ができなかったキスシーンをカットしてつないだものでした。そのキスシーンが次々と流れるシーンは涙なしには見られません。

とにかく一度見れば名作と呼ばれる所以がわかると思います。






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