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ダンスでいっぱいの青春映画「フラッシュダンス」

ダンスが題材の映画ですので、随所にダンスシーンがちりばめられています。また、劇中で使われる音楽では実力派歌手の歌声をたっぷりと聴くことができます。「どんな経験も、決して無駄になることはない」というメッセージを主人公の独創的なダンスからは感じ取ることができる作品です。

投稿記事

ダンサー志望のアレックスを描いた青春映画

■作品名
フラッシュダンス

■監督
エイドリアン・ライン

■主演
ジェニファー・ビールス

■DVD販売元
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

ダンスシーンの楽しさ

ダンスが題材の映画ですので、随所にダンスシーンがちりばめられています。また、劇中で使われる音楽も、メインテーマである「フラッシュダンス……ホワット・ア・フィーリング」はアイリーン・キャラが、「ロミオ」はドナ・サマーが歌うなど、実力派歌手の歌声をたっぷりと聴くことができます。

人生経験は全て糧となるというメッセージ

主人公のアレックスは、ダンサー養成所のオーディションを受けるシーンで独創的なダンスを踊ります。これは、アレックスが住むピッツバーグのストリートで踊られているブレイクダンスや、アレックス自身がキャバレーで踊ってきたセクシーな振り付けを取り入れたものでした。

アレックス自身が、これまで見てきた・踊ってきたダンスが、きっちりとアレックスの糧になっているという点に、励まされます。「どんな経験も、決して無駄になることはない」というメッセージを感じ取ることができますね。



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