ここ数年、小さな子供を持つ家族や故郷にUターンしたい若者などの田舎暮らしニーズに合わせ、支援制度に取り組んでいる自治体やNPO等の団体が多くなっているようです。過疎化に悩む地域にとっても、田舎暮しを実現したいあなたにとっても、お互いにメリットのある嬉しい制度。これはもう、活用しない手はありませんね。

今回は、気軽に田舎暮らしを体験できる支援制度「お試し田舎暮らし」をピックアップします。

月4万円で古民家でゆったり田舎暮らし

画像はイメージです

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築100年を超える古民家で、1ヵ月から最長3年間、家賃月4万円で田舎暮らしが試せる、市の就農・定住者向けの促進事業です。

古民家には囲炉裏や土間があり、自由に使うことができるのが魅力。有機栽培や減農薬栽培に取り組む農家に、農業のいろはを教えてもらう農業体験もセット。

つつじの郷「栃木・矢板市

相談から田舎体験まで月額3万5000円でお試し暮らしを満喫

居住体験のほか、集落活動体験、農作業体験、移住相談をパッケージにしたお試し制度です。体験料は月額3万5000円で、期間は1~3ヵ月。希望者には地域に伝わる技術や文化などの体験(体験料別途)もあります。

その他にも、若者の定住を支援する宅地分譲地の価格割引き、中学卒業時に上限50万円を交付する子育て支援補助制度等、積極的に移住者を応援しています。

山の活気を伝える 自然の魅力溢れた町「山梨・早川町

家賃1万5600円から住・職の移住お試し体験

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家賃月額1万5600円~2万4000円で、入居期間が原則1ヵ月以上12ヵ月の移住体験滞在施設6棟(現在4棟は入居中)を開設。この施設に滞在しながら、住・職を探してもらおうというプログラムです。

その他、求人・求職の紹介や相談を行う「吉賀町無料職業紹介所」や、空き家バンク利用希望者向けの「空家活用集落担い手確保事業補助金」も推進しています。

有機農業と水源のまち「島根・吉賀町

別荘地・港付近で1週間1万4000円でお試し暮らし

美しい夕日に癒される別荘地と、江田島市への通勤に便利な港近くの2タイプが用意されています。利用料は1週間1万4000円(1ヵ月5万円)。電化製品一式を揃えてあり、高熱水費も含まれた利用しやすい料金です。

自然と共生・都市との交流による海生交流都市「広島・江田島市

1週間1万8500円で“半住半旅”の田舎暮らし体験

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2週間コース(3万円)と1週間コース(1万8500円)を設定し、移住と旅行の中間の田舎体験を提案。コテージを生活の拠点とし、地域の自然を満喫しながら、田舎暮らしと伝統文化行事を体験して定住情報を見つけるプランです。

その他、市内空き家物件の紹介及び就農、就職情報も、行政担当者が紹介してくれます。

千年のロマンと自然が奏でる 交流と文化のまち「大分・豊後高田市/ヴィラ・フロレスタ

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