なぜコンビニで、ソフトクリーム!?

ミニストップのソフトクリームundefinedバニラ

飽きないおいしさ。ミニストップの「ソフトクリーム バニラ」(198円)

ミニストップといえば、ソフトクリームをイメージする人も多いのではないでしょうか。コンビニスイーツ市場は現在、常温の焼き菓子や和菓子、冷蔵ケースでのチルドスイーツが一般的ですが、ミニストップでは、注文ごとにで仕上げるソフトクリームやパフェが食べられます。

しかもソフトクリームは、1980年の開業当時からのロングセラー。なぜ店内調理のソフトクリームを提供することになったのか、ソフトクリームの開発担当者である竹内英雄氏(ミニストップ株式会社・第一商品本部 スイーツ商品部 インストアスイーツチームマネージャー兼スイーツチームマネージャー)にお話を聞いてみると、次のような答えが返ってきました。

「弊社はコンビニ業界の中では後発でしたので、他社にはない特徴づけを図るため、開業時は『ファストフード×コンビニ』という融合業態をコンセプトにしていました。店内調理のホットスナックとしてファストフード店のようにハンバーガーやピザを販売しており、その延長でスイーツも何かできないか、と考えたのがソフトクリームだったと聞いています」(竹内氏)。

ベルギーチョコ&バニラソフト

ベルギーチョコのカカオ感が、バニラとのミックスでより鮮明に

発売当初は認知度も低く、売れ行きもあまりよくなかったそうですが、1995年には同じくミニストップの夏の代名詞ともなっている「ハロハロ」が登場するなど徐々に商品バリエーションが増え、1990年頃から売上が上昇。さらに、1998年にはソフトクリームのマシンを刷新し、「二連式ソフトフリーザー」を導入。それまで1種類のフレーバーしか作れなかったのが、2種類を一度に提供できるように。「これにより『バニラ×フレーバー』のミックスソフトが作れるようになり、メニューバリエーションが一気に拡大。それにつれて、お客様への認知も広がりました」と竹内氏は当時を振り返ります。

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