五つ星シェフの味を楽しめる、お手軽ランチコース

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白を基調とした上品なお店

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シックな照明に照らされた室内

今、シンガポールで注目のレストランの1つが、こちらのin ITALY。五つ星ホテルの料理長を歴任したという、輝かしい経歴を持つイタリア人シェフの味が、カジュアルな値段で楽しめるとあって、シンガポール在住の欧米人を中心に大人気のお店です。

何と言っても、ミラノ出身のシェフ、Mario Caramellaさんは、五つ星ホテル、グランドハイアット香港のイタリアンで料理長を務めた他、タイやバリ島のハイアットでも総料理長を務めたという経歴の持ち主。

そんなMarioさんの料理が、2コースランチで24シンガポールドル~と、お手頃な価格で楽しめるとあって、ちょっと遅めの時間でしたが、この日もにぎわっていました。

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風の吹き抜けるテラスでのランチも心地良い

コロニアル風のテラスが気に入ったので、こちらで頂く事に。店内には大勢での会食に便利なテーブルや1人でもぶらりと寄れそうなカウンターもあり、様々な楽しみ方ができそう。

平日限定の、お得な前菜+パスタの2コースランチ(24シンガポールドル)に、ランチデザートのティラミス(6シンガポールドル)をつけました。

 


注目のコース、そのお味は?

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新鮮な魚を使ったカルパッチョ

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鮮やかな緑のサルサ

ひんやりとした大理石のテーブルに、まず運ばれて来たのが、酸味の効いたSalsa Verde (緑のサルサソース)。ほどよい酸味が、暑い中食欲を盛り上げてくれます。中にはパセリ、アンチョビ、ピクルスが入っているんだそう。

パンもしっかり温かく、少なくなって来たら、すかさず、お替わり持って来ましょうか?と聞いてくれます。

お腹がいっぱいになってしまうので遠慮しましたが、こういった細やかな心遣いは、やはり五つ星ホテルの料理長を歴任したシェフならではのおもてなしだと感じます。

 

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パッションフルーツとの取り合わせが見事

前菜はトマトスープ、カルパッチョ、エビのカクテルから。マグロのカルパッチョ、パッションフルーツとオリーブオイルのソースをチョイス。30cmくらいの細長いお皿で出て来ます。

フルーツトマトのようなトマトの甘みを、パッションフルーツがさわやかに後押し。南国らしい香りと酸味のパッションフルーツ、さっぱりした赤身のマグロとの相性も抜群でした。

 

もう一皿はパスタかリゾットのチョイスで、クラシックラザニアにも惹かれたのですが、グリーンピースのリゾットを選びました。

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まさに本場の味!のリゾット

出て来て、一口食べて、本当に感動の美味しさでした! 日本人だと、炊きたてのご飯を食べる時の嬉しさってありますよね? イタリアの人が食べたら、きっとそれと同じ気分になるのでは、と思います。

熱々で、程よくアルデンテのお米。グリーンピースの心地よい歯触りに、クリスピーなパルマハムの塩気、バルサミコの深いコクと複雑な甘み。お昼だったので頂きませんでしたが、ワインが進みそうな味です 。

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ボリュームがあるのに何故か食べられてしまう

そして、デザート。クラッシックティラミス一本勝負です! ランチデザートと言うと、小さなココット皿くらいのデザートだったりするけど、こちらは、小ぶりのお茶碗くらいある、しっかりした大きさ。

ひんやりしたスポンジに、ほのかにシナモンが効いていて、ふんわりしたチーズクリームと、ココアの苦みが良く合います 。結構ボリュームがありましたが、ぺろっと食べてしまいました。

ひとつひとつの品の完成度が高く、まっすぐに美味しい、直球イタリアン。シンガポールでおいしいイタリアンを、と言う時には、まずお勧めしたいお店です。

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軽くつまみながらワイン、というシチュエーションにも
 

ワインの品揃えも豊富、カウンターで、一人で軽く夕飯とワインを1杯、といったシチュエーションにもぴったり。

ただ、週末はすぐ満席になってしまう為、早めの予約がお勧めです!


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in ITALY
営業時間:ランチ 12:00~14:30(日曜~金曜)、ディナー 18:00~22:30(金曜、土曜は24:00まで)
住所:38 Craig Road, Singapore 089676
電話 : +65 6423–0918
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。