九州三大河川の一つである「川内川」を横断するナイアガラは必見!
九州でも指折りの花火大会「川内川花火大会」。毎年8月16日に行われ、1万発の打ち上げ花火と川内川に架かる長さ1kmのナイヤガラが川面に映え、約10万人の人出で賑わいます。
今年は、第55回記念ということで3000発多い、1万3000発の花火が打ちあがりました。
1万発の花火の割に、人出が10万人というのは、かなり穴場だと思います。
この規模でこの人数の人出ですから、全体的に混雑なく、河川敷であれば美しい花火をゆっくりと見ることが出来ますよ。
打ち上げ場所は、国道3号線沿い、市内中心部を流れる川内川の河川敷です。
JR川内駅より徒歩15分程度の場所です。
おすすめの場所は、川内川河川敷と堤防上。流れる火の粉が川面に映り、一面銀世界となりとても素敵です。
特に、九州三大河川の一つである「川内川」を横断するナイアガラは必見ですよ。
橋の上からの観覧は禁止されているので、ご注意くださいね。
■川内川花火大会
開催場所:川内川河川敷 開戸橋下下流左岸
電話番号:0996-22-2267(川内商工会議所)
開催日:毎年8月16日
花火の打ち上げ時間:19:40~21:30
アクセス:JR川内駅より徒歩15分
HP:satsumasendai.gr.jp/events/
※データは記事公開時点のものです。