楽しかった思い出に陰りが生じるほどの辛さ
オーストラリアのビーチでの話。真っ白な砂浜、コバルトブルーの海!
西オーストラリアのパースはインド洋に面しており、まさに絵に書いたような美しいビーチ。
そんな美しい風景を目にして、落ち着いていられるわけがなく、日焼け止めをパパッと身体中に塗りたくり、シュノーケリング、ボディーボードにいそしみました。
ひとしきり遊んでビーチでのんびりタイム。
波の音を聞きながら砂浜の上でうとうとと幸せな昼寝をしました。
ふと目を覚ますと、自分の身体に違和感が。
腿の裏側、お尻の真下の部分がやけに熱を持っている……。
そう、日焼け止めを塗り忘れた部分が火傷並みに日焼けをしてしまったのです。
かなり重度の日焼けで、しばらくはトイレの便座に座るたびに冷や汗が吹き出る程。
日焼けの辛さ故に、ビーチでの楽しかった思い出に若干陰りが生じてしまいました。
教訓。
日焼け止めは見えない所もしっかりと。
日焼けってなめてかかると恐ろしいですね。