あー、旅行したい!……でも、どこ行こう?

きれいな景色を見て感動し、その土地その土地の美味しいものを食べ歩き、ひなびた温泉で身も心もリラックス。時には素敵な出会いも……。いやあ、旅って本当に良いものですよね。

ところでみなさん、「旅の行き先」どうやって決めてますか? 旅行雑誌にガイドブックにネット検索、あの手この手で探してはみるけれど。超有名観光スポット? グルメのお宿?

口コミナンバーワンの露天風呂? う~ん、どれもイマイチ決め手に欠けるなあ……なんて経験ありませんか。
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迷うんだったら、『風水』で決めてはいかが?

もし決め手が無いのなら、風水を使ってラッキーな方角に行くっていうのはどうでしょう? なにしろ中国三千年の秘伝に頼るわけですから、旅先で楽しい時間を過ごせるのはもちろん、帰った後もラッキーパワーが継続! なんて「スグレ技」が、今回おすすめしたい「風水トラベル」というわけなのです。

「風水」と「旅」って関係あるの?

申し遅れました、わたくし「北の風水師」、大谷修一と申します。All About北海道ガイドをつとめつつ、札幌を拠点に風水の仕事をさせていただいており、なかでも得意分野は旅と風水でラッキーパワーをゲットする「風水トラベル」であります。

こう申せば、「ん? 風水って、家の中で西に黄色を置いて金運アップ! な占いじゃないの?」って首をかしげる方もいらっしゃるでしょうね。確かにここ数年、「風水」という考え方が浸透するにつれて黄色やピンクなどの色を使うカラー風水やインテリア風水、お掃除風水やお片付け風水などなど、様々な観点からの風水開運法がお目見えするようになってきました。

それら数多ある手法の中でも、特に古くから伝わるのが「方位術」。一般には引越などで用いられる方法ですが、これを旅に応用してお手軽に開運しようというのが、北の風水師流「風水トラベル」というわけです。

風水のルーツは「地球のエネルギーを取り入れるための知恵」

風水はその昔、「地理風水」または単に「地理」と呼ばれており、原点は“地相術”でした。風水では大地のエネルギー、「気」の流れを重視し、これを昔の人は天空を駆ける龍に例えて「龍脈(りゅうみゃく)」と言いました。
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「祖山(そざん)」と呼ばれるエネルギーの噴出口から飛び出た龍は、急峻な山なみや河川に沿って大地を流れ、人体の「ツボ」に当たる所でそのエネルギーを貯めます。

この大地のツボ「龍穴(りゅうけつ)」、今風に言えばパワースポットということになるわけですが、そんな風水エネルギーの強い場所を探し出し、そこに都市を築いたり家を建てることで大地のパワーを生活に取り込んだわけです。本来の風水とは、地球のエネルギーを取り入れて幸せな生活に役立てる古人の智恵だったと言うことができるでしょう。

そして、地相術であった風水は、時代の流れとともに様々な応用手段を開発していきました。その代表的な方法の一つが、家の玄関やトイレの位置など住まいの風水的環境を調整して幸せな生活を送る「家相術」。現代、皆さんが一般に想像される「風水」ですね。

そしてもう一つが、引越など自分が動くことによって積極的に開運のパワーを得る「方位術」。その方位術を「旅行」に応用したのが、これからご案内する「風水トラベル」なのです。

さて、それではいよいよ皆さんを開運の旅にご案内しましょう!次章では、旅に出て皆さんにしていただきたい「五つのアクション」をご紹介します。

---> 第2章 基本の5つのアクション に続く
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