ミニロト、ロト6、ロト7の買い方(2ページ目)

継続、口数も増やすことが可能

また、それぞれの申込カードには、ナンバーズ同様に、「継続回数」「各口数」のマーク箇所があります。

何回か継続して買いたい数字の場合は、「継続回数」の回数を決めてマークしましょう。継続は1枚の申込カードで、ミニロト、ロト7なら最大5回。ロト6は最大10回継続できます。

継続は、毎回買う予想数字がある場合、買い忘れがないようにするために活用します。たとえば家族の誕生日や記念日など、もし出たときに「あー、買っておけばよかったー！」となるような数字がある場合ですね。経験上、しばらく買っていた数字を買い忘れた、もしくは買わなくなった瞬間に、その数字が出る、ということがあります。

次に「各口数」。これは、流行り言葉で表現すると「2倍返し(当て)」～「10倍返し(当て)」ができる、ということです。要はかける口数を増やす、ということです。予想に自信がある！または、大きく当てたい！という場合に「口数」を増やしていきましょう。

ちなみに当選券は、直近で私が「3倍返し」をした当たり券です。このときはセットボックスが当選し、1口あたりの当選金額が2万1500円。それを3口買っていたので、3口×2万1500円で6万4500円の当選となりました。

もちろん、継続、口数ともに増やした分だけ、1口あたり200円かかります。たとえば、予想が3通りあり、それを2回継続、3口購入にした場合、200円×3(通り)×2(回継続)×3(口購入)＝3600円の購入資金が必要になります。