結婚式・披露宴マナー/結婚式のご祝儀・祝儀袋

もらうと嬉しいご祝儀袋 厳選5(3ページ目)

最近見かける祝儀袋。かなりお洒落になっているのには驚かされます。選ぶ楽しさ、そしてもらう嬉しさあり!! ちょっとお洒落な祝儀袋をご紹介します。

中山 みゆき

執筆者:中山 みゆき

冠婚葬祭ガイド

 

江戸の昔より継承された伝統の技と味とこころ! 江戸のれん 

edo

左から 唐草祝儀袋 1470円(税込) 中央 矢羽根祝儀袋 1470円(税込)右 麻の葉祝儀袋 1365円(税込) 


人気の古典柄手ぬぐいをまるまる1枚使って作った祝儀袋。贈る相手のイメージに合わせて模様を選ぶ楽しさを一緒に味わえます。

・「唐草祝儀袋」(写真左)

生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があり、縁起のいい柄。あまりないピンク色で作成しています。

・「矢羽根祝儀袋」(写真中央)

江戸時代から結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない=「放った矢は帰ってこない」ということから縁起柄として使われています。

・「麻の葉祝儀袋」(写真右)

麻の葉文様の意味は、麻の葉の持つ成長の速さや魔よけの意味から赤ちゃんが健やかに育つよう願いを込めた柄。女性らしくベーシックな和柄でオススメの祝儀袋です。

江戸のれん
 

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます