20代女性の4人に1人が「赤リップ」を取り入れている!

アラフォー・アラフィフ世代には懐かしく、20代には新しい! バブル期メイクの象徴ともいえる「赤リップ」のブームが今、再燃しています。

undefined

20代の4人に1人が赤リップ経験者

その動向は、最新の調査結果を見ても明らか。オールアバウトが運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」が20~59歳の男女計899名を対象に行った「『衣食住のトレンド・リバイバル』に関する調査」によると、「赤リップ」をすでに「取り入れている」と回答した人の割合は20代が最も多く、25.0%という数字に。実に、4人に1人が取り入れているという結果になりました。

かつて赤リップが一世を風靡したのは、日本がバブル景気に向かっていた1988年。化粧品会社のイメージビジュアルも、真っ赤に染まった唇が印象的なものでした。また色彩心理学的に見ても、赤は「情熱」や「生命力」を感じさせる色。最近のブーム再燃の背景には、景気上昇への期待感が高まっていることや、強い女性像に憧れる気持ちが反映されているといえそうです。

きっちりベタ塗りは古い! 失敗しない選び方・塗り方

undefined

選び方と塗り方に工夫が必要!

今シーズンのファッショントレンドであるクラシカルな女優風スタイルや辛口ロックテイストにも、ぴたりとハマる赤リップ。でも、バブル期と同じ塗り方ではもう古い! 輪郭をしっかり取ってベタ塗りしてしまうと、どうしてもコンサバな印象になりがちです。

赤リップの今と昔、その大きな違いは“質感”。80年代の赤リップはマットでしたが、今年は透明感とツヤが命です。口紅の品質も、15年前とは比べ物にならないほど格段に向上しています。

失敗しないアイテム選びのコツは、“シアーな色づきのものを選ぶ”こと。クリアなグロスタイプや色つきのリップバームのようなタイプを選べば、わざとらしくないナチュラルな仕上がりになります。

undefined

(上段左から)SUQQU「クリーミィ グロウ リップスティック モイスト」EX-13(限定色)/5250円、 キャンメイク「ステイオンバームルージュ」07/609円(下段)ロレアル パリ「シャインカレス」702/1575円

今シーズンのアイテムでいえば、SUQQU「クリーミィ グロウ リップスティック モイスト」の限定色、「EX-13 紅赤(BENIAKA)」がイチオシ。重ねても重ねても“透け感”が損なわれず、厚ぼったさとは無縁です。潤いが長続きする点も秀逸!

また、赤リップ初心者さんにおすすめなのが、ロレアル パリ「シャインカレス」の「702 ジュリエット」。水のようにさらっとして軽いつけ心地で、鮮やかな発色とツヤ、みずみずしさをキープできます。朱色に近いヘルシーな赤で、フレッシュな印象になれること間違いなし。

これから発売されるアイテムで注目なのは、キャンメイク「ステイオンバームルージュ」の新色「07 ダンシングカメリア」。その名の通り、リップバームのようにスルスルとなめらかな塗り心地が特徴です。プチプライスなので、お試し用にも最適。12月3日に全国発売される予定ですので、お楽しみに。

そしていざ塗る時のコツは、“輪郭を取らずラフに仕上げる”こと。グロスタイプならまず唇の中央にのせ、指先で広げるようにポンポンと伸ばしたり、スティックタイプならラフに直塗りした後、綿棒であえて輪郭をぼかしたり。きっちり塗りこまないのが、今年っぽく見せる秘訣です。また、赤リップで口元にポイントを置いたら、他のパーツは引き算メイクで控えめにするとバランスが取れますよ。

ひと塗りで顔色をパッと明るく見せてくれる赤リップは、実はメイク時間の短縮にもお役立ち。イベントやパーティーなどが多くなるこれからの季節にも大活躍します。「つけこなすのが難しそう」と二の足を踏んでいた方も、今シーズンこそはぜひ、進化した「ネオ・赤リップ」で颯爽と街を闊歩して下さいね。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。