総料理長はドイツ出身のグナー ミューラー氏
2013年5月15日、総料理長にグナー ミューラー氏が就任しました。輝かしい経歴は以下の通りです。ドイツ出身のグナー ミューラーは、1990年に料理人としてのキャリアをスタートさせ、ヨーロッパ各地及びアジアなど世界各国の5ホテルにて活躍の場を広めて参りました。
20年以上の豊富な料理人経験を有し、レストランはもちろん、1,000名以上の宴会やインターナショナルイベントのケータリングを担当するなどその手腕は多岐に渡ります。
また、韓国のグループホテル、並びに「セント レジス ラサ リゾート(中国)」開業に際しては、総料理長として、料飲施設の展開及びスタッフの育成指導に力を注いで参りました。
就任にあたり、「100年以上続いているセント レジス ブランドの伝統を受け継ぐ、セント レジス ホテル 大阪の総料理長を務める事は大変光栄であり、とてもワクワクしている。様々なシーンでお客様を魅了する最高の美食体験を提供して行きたい」と意欲を語っています。
グナー ミューラーによる感性溢れるモダンな料理の世界をどうぞご堪能下さい。
モダンな雰囲気が漂う優雅な店内
店内はすっきりしていながらも、優雅で煌びやかです。かといって、緊張するというわけでもなくリラックスできます。デートから、ビジネスマンのパワーランチにまで使える雰囲気です。ハンドタオルにもロゴが
ハンドタオルにまでセント レジスのロゴが入れられています。ここまでこだわっているホテルはそう多くありません。ブランド力の強さを感じられます。カップやプレートにはビレロイ&ボッホやローゼンタールが使われていて、高級感に溢れています。
ネームプレートにも一工夫を
ネームプレートは立てて置かれることがほとんどです。ですが、その場合には、実際に料理を取っている時にはネームプレートが読めません。料理を取る時に読むことを念頭に入れて、ネームプレートが寝かされています。新しいアグレッシブな試みであると言えるでしょう。