一心同体を望む女心、違いを楽しみたい男心

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物理的な寄りかかりはOKでも、精神的寄りかかりはNG。彼はあなたの保護者ではありませんよ。

彼氏といつも一緒にいたいと望むのは好きだからこそ。しかし現実は仕事もあるし、24時間ずっと一緒にいることは難しいものです。

会えない時間は気持ちがつのるばかり。せめて彼氏を身近に感じたいとメールや電話をするのは、誰でもやっていることでしょう。

だけどちょっと待って。相手が同じボルテージであれば問題ないですが、残業中の彼氏にメールを送り、返事が来ないと後追いでメールを送ってしまうほどでは、もはや“彼氏中毒”。がんばって仕事している彼氏のほうは、返事を出せないもどかしさ半分「こっちの状況も考えてくれよ」とため息をついているかもしれません。

1日でも多く会い、同じものを食べ、お揃いの物を持ちたがるといった「一心同体」嗜好になりやすい女性に対し、男性はどちらかといえばひとりの時間を好み、恋人に対しても異性ならではの違いを求める傾向があります。

もちろん男性も「あなたの色に染まりたい」女性のアクションを否定するわけではありません。わかりやすい愛情表現は男性にとってもうれしいもの。しかしそれも程度問題。何もかも同化されてはあなたらしさが薄まってしまい、刺激が減れば「つまらない女」と化してしまうかもしれません。

いつまでも彼に愛されたいと願うなら、刺激と癒しのバランスが大事。刺激だけでも疲れてしまいますが、癒しだけではそのうち慣れてしまいます。人間、どんなことも慣れてしまうと次に襲ってくるのは「飽き」の感情。交際の長さに比例してマンネリに悩むカップルが多いのは、適度な刺激を相手から得られなくなってしまうから。

適度な刺激とは、新しい風を吹き込むこと。トラブルやアクシデントといった類も刺激ではありますが、それは無用なストレスを生むだけで心地よいものではありません。

飽きられない女性とは、彼の色に染まりながらも「あなたらしさ」を保ち続けている人のこと。自分らしさを見失わないよう心がけていれば、ふたりの間に新しい風を吹き込むことはそれほど難しくはありません。

自分らしさ──あなたは持っていますか?