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「相手の色に染まる」女性が愛されない理由・心理とは?

「相手の色に染まる」女性が愛されない理由・心理についてお話します。恋人のことは全部知りたい。いつも恋人と一緒にいたい。しかし相手に染まり過ぎるのは危険。相手に喜ばれるどころか嫌われてしまうかも。そこで今回は、寄り添いと依存の違いについて考察してみました。

島田 佳奈

執筆者:島田 佳奈

恋愛ガイド

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「相手の色に染まる」女性は愛されない? 女心・男心の心理

「相手の色に染まる」女性が愛されない理由・心理

物理的な寄りかかりはOKでも、精神的寄りかかりはNG。彼はあなたの保護者ではありませんよ。

彼氏といつも一緒にいたいと望むのは好きだからこそ。しかし現実は仕事もあるし、24時間ずっと一緒にいることは難しいものです。

会えない時間は気持ちがつのるばかり。せめて彼氏を身近に感じたいとメールや電話をするのは、誰でもやっていることでしょう。

だけどちょっと待って。相手が同じボルテージであれば問題ないですが、残業中の彼氏にメールを送り、返事が来ないと後追いでメールを送ってしまうほどでは、もはや“彼氏中毒”。がんばって仕事している彼氏のほうは、返事を出せないもどかしさ半分「こっちの状況も考えてくれよ」とため息をついているかもしれません。

1日でも多く会い、同じものを食べ、お揃いの物を持ちたがるといった「一心同体」嗜好になりやすい女性に対し、男性はどちらかといえばひとりの時間を好み、恋人に対しても異性ならではの違いを求める傾向があります。

もちろん男性も「あなたの色に染まりたい」女性のアクションを否定するわけではありません。わかりやすい愛情表現は男性にとってもうれしいもの。しかしそれも程度問題。何もかも同化されてはあなたらしさが薄まってしまい、刺激が減れば「つまらない女」と化してしまうかもしれません。

いつまでも彼に愛されたいと願うなら、刺激と癒しのバランスが大事。刺激だけでも疲れてしまいますが、癒しだけではそのうち慣れてしまいます。人間、どんなことも慣れてしまうと次に襲ってくるのは「飽き」の感情。交際の長さに比例してマンネリに悩むカップルが多いのは、適度な刺激を相手から得られなくなってしまうから。

適度な刺激とは、新しい風を吹き込むこと。トラブルやアクシデントといった類も刺激ではありますが、それは無用なストレスを生むだけで心地よいものではありません。

飽きられない女性とは、彼の色に染まりながらも「あなたらしさ」を保ち続けている人のこと。自分らしさを見失わないよう心がけていれば、ふたりの間に新しい風を吹き込むことはそれほど難しくはありません。

自分らしさ──あなたは持っていますか?
 

自分らしく生きるだけで、あなたは愛される

時にはあなたの趣味をアピール。楽しそうなあなたに彼も影響されるかも。

時にはあなたの趣味をアピール。楽しそうなあなたに彼も影響されるかも。

老若男女問わず、私たちは誰しも自我というものを持っています。平常心でいる限り、どんなに彼の影響を受けようと自我を見失うことはありません。

しかしながら、彼に対し言いたいことも言えなくなってしまったり、意見を求められても「同じでいいよ」と遠慮してしまうのはよくあること。「彼の好きにさせてあげたい」と譲歩するのも愛情のうちですが、何でも合わせて自分の意思を押し殺してしまうのは、彼にとって嬉しいことではありません。

生活の軸を彼中心にしてしまうのは「彼がいなければ生きていけない」依存体質を生み出すことでもあります。「自分の好きなことは、彼に会えない時間にすればいいや」という彼氏優先な考え方も、たまの週末にデートするだけの関係ならば有効ですが、いつか彼と結婚して一緒に暮らすことを考えたら少々危険です。

ひとりになる時間が減少するほど自分のことは後回し。彼色に染まりたいあなたはそれで満足かもしれませんが、彼のほうが「ひとりの時間も必要」だと思っているならば、その生活は彼にとって窮屈なものになってしまいます。

依存傾向も強くなり、そのうち「彼がいなければ生きていけない」ほどの精神状態になってしまったら、もはや「自分らしさ」の見られないあなたは彼にとって魅力的ではなくなってしまうかも。

自分らしさを保つためには精神的な自立がマスト。ずっと彼氏に愛されたい、いつか大好きな彼と結婚したい……と望むのであれば、まずは自分の時間を大事にするよう心がけて。

恋人とは無関係の「ひとりの時間の楽しさ」、恋人に影響されない「自分だけの楽しみ」が持てるようになれば、きっと恋人もあなたらしさを快く受け止めてくれるでしょう。

恋人との関係は、どちらかが一方的に寄りかかるのではなく、ともに自分の足で立ち「寄り添う」くらいがちょうどいいのです。


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