日本エイサーがWindows 8搭載のノートPCとして新たに提案するのが、「Aspire R7」です。一見するといわゆる普通のスタンダードノートに見えますが、液晶ディスプレイとキーボード部の接続に特徴があります。
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液晶ディスプレイを背面から支えているのが「イーゼルヒンジ」
この天板の回転機構により、Aspire R7は独自の使い方ができます。最も特徴的なのが、液晶ディスプレイを前面に押し出したイーゼルスタイルです。通常のクラムシェルのノートPCスタイルよりも液晶ディスプレイの位置が近いため、スムーズに画面をタッチすることが可能です。また、そのまま、液晶ディスプレイを上にしたまま、倒すことで、タブレットスタイル(メーカー公称:パッド)としても利用可能です。
映像コンテンツを視聴するときなど、キーボードを使わないなら、液晶ディスプレイを回転したビューワースタイル(メーカー公称:ディスプレイ)で利用できます。キーボード部が背面に回るため、より至近距離で映像を楽しめます。
次に基本仕様をチェックしましょう。