カトンの老舗コーヒーショップ真美珍茶室で
エッグタルト&カヤトーストを

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味のある古き良きシンガポールのコーヒーショップ。素朴で安いスイーツとコピでほっと一息

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オールドタウンでもあるカトンの庶民派店。創業当時そのままの雰囲気を残す建物やインテリアにも注目

プラナカン料理やラクサなどローカルフードの名店が多いカトン地区のイーストコーストロード。中でも、私が特におすすめしたいのがここ、チンミーチンコンフェクショナリー!

味のあるショップハウスにレトロなタイル。頭の上でカタカタ音を立てるファン……。と、その店そのものも魅力的。ぼんやりとすわっていると、古い映画の中のワンシーンに紛れ込んだような気分になります。

店内に入ったらまず、空いている席を確保。基本は相席ですので遠慮せずに! オーダーは、おばちゃん達が忙しそうに行き来しているのをつかまえて声をかけてください。ショウケースに入っているパンやケーキは指をさしてお願いすれば持ってきてくれますよ。

 

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懐かしいようななんともいえないレトロな姿をしたスイーツ達は、閉店までに売り切れることが多い

いわゆるコーヒーショップなので、パンやケーキ(午前中にはほとんど売り切れちゃうそうです)なんかもありますが、ここでオーダーするべきメニューは、カヤトースト(0.5シンガポールドル)とエッグタルト(0.9シンガポールドル)。これにシンガポール名物の甘~いコピ(1シンガポールドル)を。

カヤトーストはシンガポーリアンも大好きな朝食のポピュラーメニューですが、ここのカヤは他の店と比べて濃厚で滑らかで甘いのが特徴的。お店で手作りしているそうで、カヤジャムだけの持ち帰りもできます。また、エッグタルトも味が濃厚ながらツルンとしていて食べやすい。なんだか懐かしい素朴な味わいで、ホッとできます。値段もかなりお安いですよね! コピやスイーツに使われている食器も、これぞコーヒーショップというレトロで小さくて可愛いデザインなので、こちらも見てみてくださいね。

 

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シンガポールの普通の日常風景に溶け込める貴重な場所

お店はいつも人が寛いでいて、シンガポールのオールドタウンの雰囲気をかなり間近で感じられます。早朝から新聞を広げたおじぃちゃん達の姿が見られる、いかにも昔ながらのシンガポールらしいコーヒーショップ。この、のんびり加減もシンガポールの魅力のひとつ。ぜひ、素朴な時間と素朴な味を楽しみに来てください。




<DATA>
■真美珍茶室(チン ミー チン コンフェクショナリー)
住所:204East Coast Rd
営業時間:8:00~16:30頃(なくなり次第終了)
定休日:月
アクセス:MRTユーノスからタクシーで約10分
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