略式スタイルのこじんまりとした結納
■結納を行った理由夫の両親がやると言ったため(古い農家でけっこうしきたりにしたがって生きている)
■出席者
夫の両親と夫、私の父(母とは離婚)と私、合計5人
■結納のスタイル
かなりな略式だったけれど、一応結納セット(昆布とかのあれ。売ってるところがあるらしい)を夫側が持参した
■結納を行った場所
私の実家の居間。あんな狭い家でよくやったよなぁ。
よく考えれば、料理屋の個室とかとれば良かったんだよな。
他の方が書いてらっしゃるように。当時は思いつかなかった。
■会場費、会食費の負担方法
実家なので会場費はなし。会食費は私の実家持ちで、寿司屋から特上の寿司をとり、デザートは私がアップルパイを焼いておいた。
「結納だから」と父が寿司屋さんに伝えたらしく、だいぶ良いのを持って来てくれた。生のエビが寿司になっても、まだピクピク動いていた。
この寿司屋さんは、今はもう日高屋になってしまった。
双方とも洋服(全員ちょっといいスーツ)で、緊張はしたけれどもこじんまりとして、結納らしいのは結納セットと寿司ぐらいだった。
あとから夫曰く、夫の母が「『半返し』するものなんだけどねぇ」と言っているが、要らないからとのことでした。
半返しもせずに今に至ります。
結納をしたのは友達のうちでは私だけで、どういうことやんの?と興味津々聞かれたことを思い出します。