パワーポイント(PowerPoint)の使い方/パワーポイント2007/2010/2013/2016の新機能

PowerPoint2013の「発表者ツール」の使い方(3ページ目)

PowerPoint2013の「発表者ツール」の機能を使うと、聞き手のモニターとは別の発表者専用モニターで、経過時間やメモ書きなどを確認できます。リハーサル段階から積極的に利用しましょう。

井上 香緒里

執筆者:井上 香緒里

パワーポイントの使い方ガイド

スライドを切り替える

スライドショー実行時に使える機能は、「発表者ツール」の画面でも同じように利用できます。スライドを進めるには、「次のスライドを表示」ボタン、前のスライドに戻るには「前のスライドに戻る」ボタンをクリックします。スライドが切り替わる際には、設定したアニメーションも再生されます。「次のスライドを表示」ボタンは、通常のスライドショーでスライドをクリックする操作と考えるとわかりやすいでしょう。

アニメーションが設定されている場合は、「次のスライド」をクリックすると再生される

アニメーションが設定されている場合は、「次のスライド」をクリックすると再生される

表紙のアニメーションが再生された。続けて「次のスライドを表示」をクリックすると……

表紙のアニメーションが再生された。続けて「次のスライドを表示」をクリックすると……

2枚目のスライドに切り替わった

2枚目のスライドに切り替わった

マウスを使わずに、「→」キーで次のスライド、「←」キーで前のスライドに戻ることもできます。

離れたスライドにジャンプするときは、「すべてのスライドを表示します」をクリックして、スライドの一覧表示に切り替えてからジャンプしたいスライドをクリックするといいでしょう。

スライドの一覧表示に切り替えると、離れたスライドに素早くジャンプできる

スライドの一覧表示に切り替えると、離れたスライドに素早くジャンプできる

ジャンプしたいスライドをクリックすると……

ジャンプしたいスライドをクリックすると……

6枚目のスライドにジャンプできた

6枚目のスライドにジャンプできた


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