条件の悪いときは無理しないことが前提
自宅と通勤先の場所により、一概には言えませんが、基本的に考えるべき事は- 安全性を最も重視する
- 距離よりも走り安さを優先する
- 通勤時間を考慮する
- 通勤だけを考えるのではなく、季節を五感で楽しむ
これらの条件を前提に、雨の日や真夏など条件の悪いときは無理しないことを前提に、私の場合は以下のようなルートを見つけ出して通勤に使っています。具体的な例として参考にしてください。
ちなみに、自転車はフラットバーロードバイク、方道の距離は13キロで40分~50分です。
- 国道や幹線道路を避け、交通量の少ない生活道路を通る。
- 車が少なく、一部は自転車と歩行者のみに制限されている川沿いの堤防上の道路を中心にルートを通る。
- 通勤距離と時間を最優先せず、自転車で走ること自体を楽しむ。散歩や水辺のバードウォッチングをされている環境を楽しむ。
- 決して無理せず、
- 朝は早めに家を出、なるべく明るい間に帰宅する。
- 天気予報をよく確認し、雨が降りそうな場合は中止する。
- 春、秋、冬を中心にし、夏は無理をしない。