キリスト(ジーザス)が主役のミュージカル
『ジーザス・クライスト・スーパースター』
■製作ロバート・スティッグウッド
■作曲
アンドリュー・ロイド・ウェバー
■作詞・台本
ティム・ライス
■演出
トム・オホーガン
■出演
ジェローム・プラドン、グレン・カーター、トニー・ヴィンセント
■DVD/Blu-ray販売元
ジェネオン・ユニバーサル
「オペラ座の怪人」で有名なロイド・ウェバーの出世作
日本でも劇団四季で舞台化されてます。
ロイド・ウエバーの音楽が素晴らしいです。
イエスがユダに裏切られ、十字架にかけられて死ぬまで
最後の7日間、すべてが歌でつづられていく作品
大工の息子ジーザスは、
神の愛を人々に新しい教えとして説き、
民衆たちは、
彼こそ「救い主」「神の子」と讃え、
彼に従い、英雄としてあがめはじめる。
弟子の一人、イスカリオテのユダにとってジーザスは
「神の子」ではなかった。
ジーザスを愛しているユダには
次第に神格化していくイエスに間違ったものを感じ
イエスを売るユダ、
神からの救いはない。
イエスはただの人だったのだ……
ユダも、自ら命を絶ち死んでいく。
イエスを愛してるから
彼を時の支配者に売ったユダ。
70年という時代に作られた
歌い踊り、派手でかっこいいミュージカルでした。
映画より四季のミュージカルの方が有名ですね。