遊園地/お化け屋敷

お化け屋敷&夏限定ホラー2013【東日本編】(2ページ目)

昨年に続き、2013年夏も夏限定お化け屋敷が全国各地に出現し連日大盛況! 近年、遊園地に限らず、特設会場での期間限定営業も多く、その数は全国に50近く。まさに「夏の風物詩」です。そこで今年は、東日本編と西日本編に分け、今夏話題のお化け屋敷&ホラーアトラクションをお届けします。こちらは、東京から関東、東北、中部エリアまでの東日本編です。

佐々木 隆

執筆者:佐々木 隆

遊園地ガイド

関東・東北のお化け屋敷&ホラーアトラクション

【11】ゾンビにビビるな!
■会場 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県・横浜金沢)
■期間 2013年7月13日(土)~9月1日(日)
■料金 4歳以上500円(ワンデーパス提示で300円)

夏イベント「アイランドサマー'13」の期間中、恐怖耐性度診断アトラクション「ゾンビパニック」が夏限定バージョンに。恐怖診断装置のカウント数が基準より少ない場合は景品がもらえます。
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【12】フォレスト the メモリー
■会場 西武園ゆうえんち(埼玉県・所沢)
■期間 2013年7月13日(土)~9月2日(月)
■料金 400円(未就学児は要付添、ワンデーフリーチケット利用可)

迷いの森に捨てられた人形のメアリーちゃんが「ねえ、なんで逃げるの? 遊んでよ! ねえ……」。光と音で鏡の迷路が恐怖の世界に。
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西武園ゆうえんち

通常マジックミラーメイズとして営業しているアトラクションが夏限定でホラーバージョンに


【13】おばけ屋敷「ホラーハウス」
■会場 東武動物公園(埼玉県・宮代町)
■期間 2013年7月13日(土)~11月24日(日)
■料金 500円(未就学児は要付添、ワンデーパス利用可)

舞台は1969年の、とある遊園地にオープンした「ホラーハウス」。ところがオープンして間もなく行方不明者が続出し遊園地は閉鎖。そして廃墟めぐりの好きな若者が興味本位に屋敷に近づくと……。
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東武動物公園

本物の遊園地の中にある“閉鎖された遊園地のお化け屋敷”という設定がリアル


【14】怪談 お化け屋敷
■会場 道の駅 どまんなか たぬま(栃木県・佐野)
■期間 2013年7月20日(土)~8月25日(日) ※7月24日・31日、8月7日・21日(水)休
■料金 小学生以上300円(未就学児は要付添)

恒例のお化け屋敷は今年で第12回。迷路のような通路を通り昔ながらの和風お化け屋敷へ。
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道の駅 どまんなか たぬま

竹藪にお化け人形が潜み、真っ暗の中、突然手が……


【15】お化け屋敷 ~陰陽師への道~
■会場 えさし藤原の郷(岩手県・江刺)
■期間 2013年8月1日(木)~18日(日)
■料金 小学生以上400円(パーク入場料は別途)

大河ドラマのロケ地で使わることも多い歴史公園では「平安夏祭」を開催中。なかでも毎年実施のお化け屋敷は人気です。お化けを5秒間封じ込むことができる「式神」1枚100円がユニーク。
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えさし藤原の郷

陰陽師となって悪霊を封じ込める参加型のお化け屋敷


【16】お化け屋敷「怨霊地獄村」
■会場 秋田ふるさと村(秋田県・横手)
■期間 2013年7月26日(金)~8月25日(日)
■料金 小学生以上500円

横手の観光テーマパークで毎年恒例のお化け屋敷を今年も実施。地図にも載らず現実の世界に出ることのなかった村。そこは怨念と憎しみだけが漂う「闇の世界」です。そんな村を浄化するために……。
→詳しくはこちら
秋田ふるさと村

毎年満足度が高いお化け屋敷として好評


次ページでは、中部エリアのお化け屋敷&ホラーアトラクションを紹介します。
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