個性きらめく、コンビニのPBスイーツ

ファミマのチーズケーキ

リッチな味わいで人気。ファミマの「チーズ極まるベイクドチーズ」(138円)

近年、スイーツ業界でも注目を集めているコンビニスイーツですが、その中核をなしているのはPBをはじめとするオリジナルのスイーツです。昨今は好みのスイーツがあるかどうかでコンビニを選ぶ女性客も多く、コンビニ各社はオリジナリティを重視したスイーツを続々と開発。その結果、各コンビニのカラーがスイーツにはっきりと露呈し始めています。

そんなコンビニ各社のスイーツについて、特徴やこだわりをまとめてみました。
あなたのお気に入りのコンビニは!?

  1. ローソン 「Uchi Café SWEETS(ウチカフェ スイーツ)」
  2. ファミリーマート 「Sweets+(スイーツプラス)」
  3. ミニストップ 「ハピリッチスイーツ」
  4. サークルKサンクス 「Cherie Dolce(シェリエドルチェ)」
  5. セブン-イレブン オリジナルスイーツ
  6. スリーエフ 「F STYLE(エフスタイル)」

コンビニスイーツ革命を起こしたローソン

ローソンのプレミアムロールケーキ

ローソンの「プレミアムロールケーキ」(150円)

コンビニスイーツが一躍世間の注目を浴びるきっかけとなったのが、ローソンが2009年9月に発売した「プレミアムロールケーキ」です。それまで男性客が主体だったコンビニで、20~30代を中心とする女性客の来店を促進し、2013年8月の段階で累計約2億個を売り上げている大ヒット商品です。

「プレミアムロールケーキ」は、同時期にローソンの新スイーツブランドとしてお目見えした「Uchi Café SWEETS(以下、ウチカフェ スイーツ)」シリーズの看板商品として誕生しました。

「『ウチカフェ スイーツ』は、『いつでもおウチがカフェになる』をコンセプトに、従来は買ってすぐに食べられる手軽さが売りだったコンビニスイーツを逆転の発想で、「お皿に移し替えて食べる」というシチュエーションを想定。今日1日のご褒美や手土産として、ゆっくり楽しんでもらえるよう専門店の味を目指しています」(株式会社ローソン ベーカリー・デザート部 鈴木嘉之氏)。

発売当時、ロールケーキをスプーンですくって食べるという意外性に加え、スポンジのふんわり感や、クリームのリッチなコクとなめらかな口どけなど専門店にひけをとらない本格的な味わいが評判を呼び、コンビニスイーツの概念を刷新する商品として話題になりました。

これまでに発売された「プレミアムロールケーキ」は、全53種類。「プレミアムロールケーキ」についてはファンのみぞ知るプチ情報もたくさんあるので、また掘り下げて紹介したいと思います。

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