飛びすぎる紙飛行機の作り方
いつもの飛行機に一工夫
誰もが知っている一番簡単な紙飛行機の折り方に一工夫するだけで「飛びすぎる」紙飛行機ができます。- 正方形でも長方形でもいいので紙を角と角を合わせて半分に折り、戻します。これで中心に線が付きますよね。
- 角を中心線に向けて折り曲げます。左右で折ることで三角屋根の家のような形になります。
- その△の部分を更に半分に、中心線に向けて織り込みます。
- この状態で最初につけた折り線に沿って二つ折りにして、羽となる部分を反対側に折ると……みなさんが知ってる紙飛行機になると思います。しかし、ここではまだこの作業に入りません。更に△の部分を半分に、中心線に向けて織り込みます。左右の参画は非常に細い形状になると思います。
- 最初につけた真ん中の折り目に沿って二つ折りにし、今度は外側に折るように、羽を作ったら完成です。
単純に空気抵抗が少ないデザインなんで速く、遠くまで飛びます。中学校時代、校舎の3階から飛ばしたら20m、30mは普通にまっすぐ飛びました。先端が尖っているので、飛んでいく先など近くに人や動物がいない場所で飛ばしてください。誰が飛ばしてもまっすぐ、遠くまで飛びます。