おもちゃ/おすすめ手作りおもちゃ

牛乳パックで作る文字サイコロ

牛乳パックで作ったサイコロは、ぶつかっても痛くないので思いっきり投げて遊んでOK。平仮名やカタカナの文字を入れれば、遊びながら学べるおもちゃになります。

投稿記事

牛乳パック製だからぶつけても痛くない

 

 

小さな子どもは、おもちゃを投げて遊ぶことが大好き。投げたり落としたりすることは、子どもにとって大事な成長過程です。ダメダメと言わずに思いっきり遊ばせて、見守ってあげたいですね。

そこで、思いっきり投げて遊べる文字サイコロを牛乳パックで作りました。牛乳パックで作ってあるので、ぶつけても痛くありません。思いっきり投げて遊ぶことができます。

適当に投げて出たサイコロの文字でしりとりをしたり、お友達の名前を並べてみたり、絵の名前を並べたりと、遊びながら平仮名やカタカナを覚えることができます。

雨の日でも、サイコロをじゃんじゃん出して遊んで、頭を使いながらもストレス解消!「オモチャを投げちゃだめ~」なんて言わずにどんどん投げさせてあげてください。

作り方

  1. 牛乳パックの底にあわせて、7cmの箱ができるようにカットします(展開図は下の写真を参照)。
  2. 四角いサイコロを作り、中に鈴を入れます。
  3. 四方にフエルトをはり、平仮名やカタカナ、アルファベット、数字、関連した絵などを貼り付けます。フエルトでなくてもマジックで絵を書いてもOK。
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