ポイント1:直射日光を避けよう
ペットフードを屋外で保存するのは避けて。
また、わんちゃんを外で飼っている場合でも、外でペットフードを保管するのはあまりおすすめできません。光を通しにくいパッケージに入ったペットフードもありますが、室内で保管している場合も、窓際など直射日光に当たりやすい場所に置いておくのは避けましょう。
ポイント2:必要以上に空気に触れさせない
空気に触れることで、劣化が進みます。「袋の口はクリップ等で閉じています!」「ファスナー付きのフードを使っています!」という方も、実は注意が必要です。毎日の食事の準備で袋を開閉するときも、どんどん空気に触れています。必要以上に空気に触れさせないためのコツは”小分け”です。
100円ショップなどでも、ファスナー付きの保存袋を購入することが出来るので、1食分もしくは1日分を小分けにしておくと良いでしょう。小分けにしない場合でも、開封してから1ヶ月程度を目安に使い切ってください。開封してから1ヶ月以内であっても、ニオイなどに違和感を感じたら、新しいフードに変えると良いでしょう。