釣りのときは「タックルボックス」があれば大変便利
私は子供の頃から釣りが趣味のひとつなので、釣り道具はいろいろなものを持っています。
釣りの小物系アイテムは種類が多く、大きさや形がまちまちということもあり、それらを一括で収納できるケース、いわゆる「タックルボックス」があれば大変便利です。
上の写真は、かなり以前に知人からプレゼントされたアメリカ製「プラノ」のタックルボックスです。
タックルボックスはこれともう2つ、日本製「メイホウ」と「ナチュラム」のものを持っていて、こちらは軽く機能的です。
プラノのタックルボックスは重いけど頑強。機能面はまあまあですが、4段構造で大きくて便利といったぐあいに、クセがあるけれど、使っていると馴染んでくる一品で長く愛用しています。さすがに持ち運びには少し不便なので、主に室内用か、せいぜい車に積んで行き、そこから中・小型のルアーケースやヒップバッグなどに必要なアイテムを移すところまでですが、比較的大きなアイテムが入るので重宝しています。
一方、「メイホウ」や「ナチュラム」のものは持ち運びやすく、大きさ、値段も手頃(人気のもので3000~8000円ほど)で、使い勝手で言えば、プラノより上です。
タックルボックスは釣り場、魚種などに応じてどれを使うか、サイズ、機能性を使い分けて利用しています。