1等の当選確率は?
次に、ジャンボ宝くじの当選番号について。当選番号は、「組」と「番号」の2つで構成されています。「組」は00組~99組(100通り)。「番号」は100000~199999(10万通り)。100通り×10万通りで1000万通りとなります。
組、番号ともに1等と同じならば、1等当選。つまり、1等の当選確率は、1000万分の1ということになります(1等が1本の場合)。当選確率が低い分、当選金額が大きいわけです。
「そんなの当たらないじゃないか?」と思うかもしれませんが、毎回、1等当選者は確実に誕生しています。1枚でも10枚でも、買っていれば当たる権利があります。しかし、買わなければ、当たる権利は絶対にありません。詰まるところ、「買うこと」が宝くじを当てる第一歩というわけです。
サマージャンボ宝くじで素敵なバケーションを!
余談ですが、「ジャンボ宝くじ」という愛称は、1979年に発売された「サマージャンボ宝くじ」に由来するといわれています。そして、今回発売されるサマージャンボ宝くじの魅力は、1等3億円と前後賞2億円合わせて5億円という超高額賞金にあります。
加えて、サマーバケーション賞という特別賞10万円も多く用意されています。この夏、サマージャンボ宝くじで大きく当てて、素敵なバケーションをしてみてはいかがでしょうか。