5月9日 フォルテ・ディ・マルミ~ローマ 403km

グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ

ピサの斜塔のある広場にも

海沿いのリゾートから目指すは、首都ローマ。

まずは、ピサの街を訪問。斜塔のある広場に、特別に乗り入れることができた。そして、ローマ街道のひとつ、アウレリア街道をひたすら南下。
グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ

イタリア空軍のグロセット空軍基地にて

ランチは、グロッセートのイタリア空軍基地で。300台以上のランボルギーニが、広大な青空のもと、滑走路に並ぶ様子は壮観のひとこと。どうして空軍基地に立ち寄ったのか……。その謎はツアー最後の夜に明かされることになる。

ローマに近づくと、大渋滞に巻き込まれた。こればかりは、さすがの国家警察も手をこまねくしかない。ところどころで、立ち往生する古いモデルたち。おそらく、クルマよりも人がツラかったはずだ。何しろ、気温は25度を超えて、とても暑かった……。

渋滞を抜けると、ローマの中心部。夕暮れでピンクに染まる石の街並。サンピエトロ広場の前を走り抜け、ローマ市外を見下ろす丘の広場が、今宵、猛牛たちのやすらぎの場である。

「サン・スピリト・イン・サッシア」で、ローマの要人やVIPたちを招いての晩餐会が行われた。

5月10日 ローマ~ボローニャ 440km

グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ

オルビエート大聖堂

アウトストラーダで北上する。まずは、個人的にも大好きな山岳都市、オルヴィエートのドゥオーモへ。そこからカントリーロードでひたすら北を目指す。この日はもっとも長い行程ということもあって、ポリツィアもさらに急ぎ気味。100km/h制限のカントリーロードでは、平気で150km/hを超えた。

ランチは、サルバトーレ・フェラガモが街ごと運営するという、イル・ボッロ・エスターテでトスカーナの名物料理を大いに堪能、していると急に雲行きが怪しくなって、アッという間に、にわか雨。
グランデ・ジロ・ランボルギーニ・50°アニヴェルサリオ

2+2のウラッコ

午後、楽しみにしていたフータ峠(ミレミリアで有名だ)は、あいにくのウェットコンディション。それでも、この3日間ですでに十分カラダの一部と化したガヤルドで、がんがん攻め込んでいく。遅い12気筒をぶち抜き、地元のアバルト500なんかとたわむれた。

いよいよボローニャの街だ。さすが、故郷が近いだけあって、沿道には大勢の人出。旗を振り、もっとアクセルを吹かせとそそのかす。街中に響き渡る、ランボサウンド。不思議と、“やっと辿り着いた”ではなく、“帰ってきたなあ”という気分に。

この夜は、翌日の大パーティに備えて、カジュアルなボロニェーゼディナー。