国内外でも評価の高い、日本を代表する色絵磁器

 

 

九谷焼の起源は1655年頃。
有田焼で有名な肥前有田で陶業の技術を修得した後藤才次郎が築窯したのが始まりです。
ところが、たった50年という短い月日で突如として廃窯。

それから約100年もの間、九谷焼は歴史から姿を消してしまいました。このたった約50年間に焼かれたものが所謂古九谷と呼ばれ、日本を代表する色絵磁器として高い評価を得ています。

その後、古九谷再興を目指して多くの窯が築かれ、数百年の間にはたびたび困難や危機を迎えたものの、現在では国内のみならず海外でも“Kutani”の名前が知れ渡るようになりました。
(大英博物館にも展示されてるんですよ!)
 

 

 

 

九谷焼の絵付け体験は白地の器に鉛筆で下書きし、九谷五彩(赤・青・緑・黒・黄)の絵の具で彩色。それを窯で焼き、後日郵送される仕組みです。小さな子供でも参加できるほど簡単なので、肩肘張らずに挑戦してみてください。

予め描きたい絵を準備しておくと、その場になって何を描こうかと焦らずに済むし、時間の短縮にも
なります。特に旅行者だと時間が限られているので、事前に用意しておいた方がいいでしょう。

器はサイズや種類によって料金が変わるので、お好きなものをどうぞ。世界に1つだけの九谷焼、きっと愛着もひとしおですよ。

撮影者より許諾をいただいた写真を投稿しています。
撮影者:jeff~(1枚目)、kanonn(2枚目)、Lisa Chang's photos(3枚目)

■金澤九谷真栄堂 九谷焼絵付け体験
住所:金沢市野町1-2-6
電話番号:076-244-6221
体験料金:630円~
所要時間:40分~60分
アクセス:JR金沢駅より平和町方面行きバスに乗車(約15分) 広小路で下車 徒歩2分。
HP:www7.ocn.ne.jp/~shineido/page40.html

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。