交際後1~2カ月で表面化する“無意識の恋愛破壊習慣” その2
■論点ずれによる会話トラブル
問題解決に向けた話し合いの時、女性はよく論点がずれがちになるといわれます。しかし女性だけがそうなるわけではありません。話が逸れ、そのまま戻って来ない男性もいます。この「論点ずれ」が原因で大ケンカが発生することがあります。相手からすれば「この手の会話トラブルがこの先も続くのかと思うと、先が思いやられる」となり、恋を終わらせたくなってしまうのです。
■多忙によるすれ違いで関係崩壊
一方がもしくは両方が多忙すぎて2人の時間がとれないパターン。働き盛りの年代にはよくある話ですが、解決策としては同棲をオススメします。理由は、同じ屋根の下にいるという一体感があること。そして、帰宅すればスキンシップが思う存分取れることにあります。
■愛情過多によるどちらか一方の逃亡劇
どちらかの愛情が強くなりすぎ、愛の渦状態になることによる崩壊です。男女間には一定の空間と風通しが必要です。「空間」が存在しなければ、相手はありがたみを感じなくなります。しまいには逃げたくなってしまうのです。「愛してます!!」その“よかれと思っての愛情供給”がことごとく裏目に出るパターンです。愛のプレゼントはほどほどに。
■そもそも男と女の関係になるのが早すぎたことによる関係崩壊
恋のステップをちゃんと踏まなかったことで、お互いを恋人同士として認識していないことによる崩壊です。遊びの恋なのか本気の恋なのか明確ではないため、自然消滅しやすい空気感に後押しされてしまいます。(次ページに続く)