離婚経験者に学ぶ「今すべきこと」

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離婚経験者が「後悔していること」は?

新緑の美しい時期になりました。この季節は秋とともに、結婚式のハイシーズン。来月はジューンブライトということで、さらにまた多くのカップルが結婚生活に踏み出すことでしょう。夢いっぱい、希望いっぱいの新婚夫婦は永遠の愛を信じているかもしれませんが、今や3組に1組が離婚をする時代。離婚経験者も身の回りで決して珍しい存在ではなくなりました。

そんな離婚経験者が「後悔していること」とは何だかご存知ですか?

「もう!頭にきた!別れる!」と簡単に夫婦生活に匙を投げてしまう前に、離婚経験者が何を悔やんでいるのかしっかり知っておけば、正しい離婚後の生活がイメージできます。この機会に、離婚を考えている方もそうでない方も、「離婚の現実」をしっかり見直してみましょう。
 

離婚経験者が後悔していることその1:仕事

離婚に関する最も大きな不安の一つが経済的な自立。女性にとっては安定した収入を得られる仕事につけるかどうかが最重要課題と言っても過言ではないでしょう。2010年の「子ども・若者白書」によれば、「ひとり親世帯」の貧困率は、54.3%にものぼるのだとか。これを見ても、特に母子家庭が経済的に苦しい立場に置かれていることが想像できます。

特に、結婚後、仕事を辞めて専業主婦となっていた方の場合、離婚後にひとりで子育てをしながら新たにキャリアをスタートさせるのはかなり大変です。「結婚後も仕事を続けていれば……」という後悔は、経済的自立ができないばかりに離婚できずにいる「家庭内離婚状態」の人も併せると、相当数の人が抱えている思いのようです。

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