良いポンプを使えば空気が抜けにくく長持ちする
いつも100円ショップの空気入れを使っていましたが、すぐに壊れたり、なかなかうまく空気が入ってくれなかったりと、「安かろう悪かろう」な状態になっていました。ある日、空気を入れても翌日には抜けてしまう状態になりました。パンク修理に出す前に、同じ金額出すなら試しに買ってみようと、このパナレーサーの空気入れを購入しました。
「楽々ポンプ」というだけあって、空気を入れるにも確かに少ない力で済みますあっという間にしっかり空気が入って、数カ月経っても空気が抜けなくなりました。きっと問題の原因は中途半端に空気が入っていたからでしょうね。
また、この商品は英式・米式・仏式バルブに対応しているので、子供用自転車からマウンテンバイク、ロードバイクまで様々なタイプに使えます。高品質の自転車に買い替えたとしても長く使えます。
ちなみに、空気圧を測るタイヤゲージが付いているものと付いていないものがあります。指でタイヤをつまんで測る方は後者で十分です。また、プラスチック、アルミ、鉄と同じ空気入れでも素材が様々です。値段が変わりますが、ぜひお好みのものを、こだわりのものを。
■Panaracer(パナレーサー) NEW 楽々ポンプ
価格:ゲージなし1200円~、ゲージあり2000円~
メーカー:パナソニック ポリテクノロジー
公式サイト:http://www.panaracer.com/new/lineup/other/acce_pu.html
※データは記事公開時点の情報です