インテリアショップアクタスで働くSさん宅は、「123人の家」(株式会社アクタス発行)に掲載されている住まいの一つです。上手にしまって楽しく飾る-。そんなハッピー収納のエッセンスを取材してきました。


収納は飾ることを意識して

Sさんの住まいは、3DKを1LDKにリノベーションをしたマンションの一室。玄関を入った正面がゆったりとしたLDKになっています。「間取りを変えてシンプルな部屋に改良しただけです」と語るSさん。独身時代から住み始め、今では出産を間近に控えた妻Kさんとの2人暮らしです。
リビングの本とCD収納

コレクションは動物系の置き物。ソックモンキーは妻Kさんの手づくり

LDKで一番目を引くのが、壁に立てかけたCDラックとラダーのディスプレイ収納。好きなモノは思い切って飾るという潔さが、気持ちの良いコーナーを生み出しています。しかも、モノの量がたっぷりとあることでアート感のある一角に。ギャラップというショップで見つけたというラダーには、帽子やストールをさり気なく掛けてお片付け。使い込んだような仕上げになっているラダーには素材の温もりがあり、気持ちがなごみます。
テレビボードの収納

置き物と一緒にリストウォッチも飾る収納に。死角になる所には掃除用品をひっそりと

テレビとソファのあるくつろぎスペースも、Sさんらしい構成になっています。数多く所有しているDVDは、存在感のある宝箱のようなボックスに収納。そして、センターテーブルとしてのポジションにセットされています。また、散らかりやすくて困る郵便物などの紙モノは、軽やかなボックスに一時収納。「部屋に出しておきたいモノは飾る意識で整える」と語るSさんの目配りが感じられる一角です。
コレクション収納

お気に入りの靴とミニカーを飾った場所は、Sさんいわく「メンズコーナー」


LDと同じようにオープンキッチンもお洒落にアレンジされています。