キッチンその2:キッチンの引き出しに重ねて収納
引き出しに収納
引き出しの中に、円形や楕円形の皿や小鉢の和食器を収納しています。さらに市販のワイヤー製「茶碗収納グッズ」を使い、食器どうしがぶつからないように、また倒れないようにしています。取っ手を持ってラックごと取り出すのも可能。戸棚の場合、手前しか使わず、奥の食器の出番がなかなか来ないということがあります。引き出しに食器を入れれば、奥まで見ることができ、使うときも取り出しやすく、収納量も増します。使わない食器は、差し上げたり、バザーに出して処分します。
市販のプラスチックケースを使う
形の違う和食器は市販のプラスチックケースに入れて、分別します。ケースにいくつか分けることで、食器が整理でき、見やすく取り出しやすくなります。食器戸棚の奥の方に収納して使っていなかった食器も、整理して見やすくすることで、使用頻度が増えます。
市販のカトラリーケースを使う
毎日使う箸やフォーク、ナイフ、スプーンは、カトラリーケースに同じ種類を揃えて収納。一目でどこに何があるかわかります。
キッチンその3:バスケットを使って収納
手で引き出せる市販のバスケットを使う
バスケットの中に、テーブル周りの小物やキッチン周りの小物、調味料やフードなどをまとめて収納します。バスケットは戸棚の中に入っていますが、バスケットに指が入る隙間や取っ手がある物を使用すれば、手で引き出して見ることができ、使い忘れがなくなります。