言うことを聞かない原因は深刻なものばかりではない

叱り方教室「ポジカリコーチング」でよく伺うのが、「○○やりなさい」と言っても、全然言うことを聞かないんです! というお悩み。

言うことを聞かない理由は、些細なものから深刻なものまでいくつかあります。でも、そのほとんどが、ママの言い方ややり方を工夫することで解消できるものがほとんど。ここでは、その中でも、ママが簡単に取り入れられる言い回しの秘訣について2つのポイントをまとめてみました。

言うことを聞かないのではなく、言われたことを聞けていないのかも

  • グズグズ、モタモタしているわけでもない
  • 反抗しているわけでもない
それなのに言うことを聞いてくれない。そんな時は、子どもが理解できるレベルの話し方をしてあげているかどうかを見直してみましょう。

あいまいな言い方は子どもには伝わりにくい

あいまいな言い方は子どもには伝わりにくい

子どもは:
  • 具体的なことを
  • 1回に1つ
言われるのなら理解し、行動できても、
  • 抽象的なことを
  • 1回に3つ
言われるのは苦手です。

その結果、言うことを聞けない状態になりやすくなります。わざと言うことを聞かないのではなくて、よく分からないから聞き流してしまっている可能性があるのです。こういう場合は、次ページ以降でご紹介する2つのポイントに気をつけてママが言うようにすると上手く伝わりやすくなります。

>>次ページでは、子どもに伝わる話し方テクニックの1つめです。