■新築マンション情報 物件アクセスランキング(東京市部エリア)
10月1日時点集計値
八王子駅前徒歩1分の超高層の販売がスタート
八王子市では比較的規模の大きいマンションの販売が行われています。まず、JR中央線八王子駅徒歩1分、ペデストリアンデッキで駅と直結する「サザンスカイタワーレジデンス」の販売がいよいよ10月下旬からスタートします。41階建てで、総戸数は390戸。東京市部における民間分譲マンションとしては、最高層のマンション(不動産データバンクのMRC調べ)になります。駅前立地の上に、商業施設、市役所の出張所や市民ホールといった公共施設も入った複合開発ですから、何かと利便性の高い物件です。専有面積60 m2台の2LDKから102 m2台の3LDKまでの間取りプランが用意されています。
規模の大きい物件が目白押しの八王子市
同じく、八王子駅徒歩9分の「ザ・プレイス八王子」は11月下旬から第3期の販売が開始される予定。15階建て、総戸数153戸で、68 m2台の3LDKから85 m2台の4LDKまでの間取りプランで、3LDKが2,500万円台など、八王子市内としてはリーズナブルな価格設定といえそうです。八王子市内の京王線沿線でも大規模マンションの販売が続いています。まず、京王高尾線めじろ台駅徒歩15分の「レーベンスクエア リマインドヒルズ(ティアラの丘プロジェクト)」は、12階建てで、総戸数が218戸。先着順受付中の第3期販売では、69 m2台の3LDKが2,200万円台からの価格設定で、こちらも価格面での魅力が大きそうです。
さらに、京王相模原線京王堀之内駅徒歩3分の「クレヴィア京王堀之内パークナードI」は10階建て、12階建てから成る総戸数308戸の大規模マンション。10月下旬からの第2期販売では、81 m2の3LDKから、143 m2の5LDKまで、広めのプランが多数用意されるようです。
昭島市・立川市では200戸超の大規模物件
昭島市と立川市では住友不動産によるふたつの「シティテラス」の販売が行われます。昭島市のJR青梅線昭島駅徒歩5分の「シティテラス昭島」は14階建て、総戸数392戸の物件。10月下旬からの第4期販売では、3LDKや4LDKのファミリータイプの間取りプランが用意されます。先着順受付住戸の価格が73 m2台の3LDKが2,590万円台からとなっているのが、価格面での参考になりそうです。
JR中央線立川駅徒歩9分の「シティテラス立川」は、9階建て、総戸数253戸で、第4期の販売が10月下旬からスタート予定。こちらは、53 m2台の2LDKから、90 m2台の4LDKまでの間取りプランが用意されます。
どちらも竣工済みの物件のため、各種の手続きが終わり次第入居できるのも魅力でしょう。