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ナレッジキャピタルのメイン施設「The Lab.」。企業や大学などが企画・開発中のさまざまな先端技術を紹介する展示エリアです。

西日本最大のターミナル“大阪・梅田”の駅前に、4月26日「うめきた・グランフロント大阪」が開業。JR大阪駅北側の再開発地域に、ファッション、雑貨、ライフスタイル、カフェ・レストランなどさまざまな266店舗もそろう一大ショッピングタウンが誕生します。

今回、紹介するのは“知”の最先端体験施設「ナレッジキャピタル(KC、知的創造拠点)」。子どもから大人まで “知る、遊ぶ、学ぶ、買う” などいろいろな体験ができる施設です。

誰もが先端技術に触れて体験できる「ラボ」

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JR大阪駅北側に開発された「うめきた・グランフロント大阪」。ナレッジキャピタルは北館に点在しています。

ナレッジキャピタルは、グランフロント大阪の北館にあります。82の企業や大学、研究機関が参画し、共同で新たな産業創出、人材育成などを目指します。

そして、ナレッジキャピタルには、一般向けにもさまざまな体験コーナーが設けられているのも、大きな特徴の1つです。

まず、誰もが先端技術に触れられる「The Lab.(ザ・ラボ) みんなで世界一研究所」は、IT(情報技術)やロボット、環境などを体験し、語り合うことができる交流施設となっています。ここでは企業や大学などが研究、開発する技術を楽しく、わかりやすく紹介しています。

例えば、重い物を軽々と操作する実感ロボットアーム(鴻池運輸、鴻池技術研究所)、電気自動車で復活した伝説のスポーツカー「トミーカイラZZ」(グリーンロードモータース)、フェルメールが見たものをすべて体験できる次世代型美術鑑賞のコーナー(凸版印刷)など。どれも“世界一”を目指してまさに開発中の技術です。
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「心」を持ったロボット、電気自動車で復活した伝説のスポーツカー、世界初のメガネなしで飛び出す映像体験などを展示・紹介する「ACTIVE Lab.」。

そして、1階にある「CAFE Lab.(カフェラボ)」は、最も気軽にナレッジキャピタルが体験できる場所。「illy」の豆を使った本格コーヒーなどこだわりのカフェメニューを楽しみながら、建築やファッション、デザイン、哲学などのジャンルからセレクトされた書籍、そしてタブレットで自由に閲覧できます。

ナレッジキャピタルのインフォメーションもここに設置されていて、今後は雑誌とコラボレーションしたイベント、新スタイルのワークショップなども行われます。
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「CAFE Lab.」は、こだわりのフードやドリンクを味わいながら本や電子書籍が読めるスペース。ここで知的好奇心が目覚めるはず!

地下1階の「EVENT Lab.(イベントラボ)」では、ナレッジキャピタルのコンセプトを発信する展示会を随時開催。4月26日の開業日からは“世界一”をキーワードにした企画展が開かれています(2013年9月1日まで、有料)

その他、異業種交流を図る企業や研究者、クリエイターらの会員制「ナレッジサロン」、舞台からビジネス利用まで対応する多目的劇場「ナレッジシアター」、最大3000人規模の国際会議が開催できるコンベンションセンターなども設置されています。ナレッジキャピタルに参画する団体や来館者らのコミュニケーションをサポートする専門スタッフ “ナレッジコミュニケーター” も館内の随所に配置されていて、ナレッジキャピタルを案内してくれます。