パラオの位置

パラオ

オモカン島とおじさん島を結ぶ白砂の道、ロングビーチ。訪れるなら、大潮の干潮時を狙いたい

日本から南へ約3000km。南北約640kmにわたり、火山島やサンゴでできたおよそ500以上の島々が点在しています(200島とも、300島ともいう説も)。そのうち、人が暮らしているのは9島。残りのほとんどが無人島で、サンゴの島の多くは水面部分がくぼんだ”ロックアイランド”の愛称で呼ばれています。

滞在のメインとなるのは、国際空港のあるバベルダオブ島、ホテルやレストランの集まった中心地のコロール、リゾートのあるアラカベサン島、ダイビングサービスの多いマラカル島の4つ。この4つの島々は橋でつながっています。

 

パラオの気候と服装、おすすめシーズン

パラオ

バベルダオブ島にあるガラスマオの滝。ジャングルも楽しめます

海洋性熱帯気候に属し、年間平均気温は28℃。ほぼ通年、気温の変動はなく、いつでも常夏。乾季は11~5月、雨季は6~10月に分かれます。天候が安定した旅行シーズンはやはり乾季でしょう。

服装はTシャツや短パンのカジュアルな夏服でOKです。ディナーもコロール周辺のレストランなら気楽なスタイルで問題なし。ホテル内でも気負うことなく、シンプルなビーチドレスでリゾートライフを楽しみましょう。

 

日本からパラオへのアクセス

パラオ

パラオの玄関口、バベルダオブ島にあるパラオ国際空港

日本(成田)からはデルタ航空の直行便で5時間足らず! 往路は火曜と土曜、復路は水曜と日曜。繁忙期には週4便が運航します。
ほかにグアム経由のユナイテッド航空、ソウル経由の大韓航空、または日本航空のチャーター便があります。

ユナイテッド航空のグアム経由の場合、グアムからの所要時間は約2時間。大韓航空の
ソウル経由の場合、ソウルからの所要時間は約4時間50分。
 

パラオ内での移動

パラオ

パラオの拠点は橋で結ばれた4つの島々。これはバベルダオブ島とコロール島を結ぶKBビレッジ

パラオには公共交通機関はありません。なので、タクシーやシャトルバス、レンタカーなどが島内(空港と橋で結ばれたメインの3島)の足になります。ロックアイランドへは、1日ツアーを利用しましょう。

 

■タクシー
流しのタクシーは少なく、見分けも付きにくいので、ホテルやレストランで呼んでもらいましょう。メーター制ではないので、乗る前に料金の交渉を忘れずに。また、22時以降は走っていないので、早めに宿泊先へ戻るように。

乗車料金の目安は、空港からコロールへは15米ドル前後、マラカル島は20米ドル前後、アラカベサン島は20米ドル前後。コロール市内なら、3米ドル前後。

■シャトルバス

パラオ

コロールのWCTCショッピングセンター。食料品のみならず、2階には土産品コーナーも

17~22時に30分間隔で運行しているBBIシャトル。Aルート、Bルートがあり、パラオパシフィックリゾートやパラオロイヤルリゾート、パレイシアホテル、ダウンタウンのレストランやショッピングセンターなどを回ります。
乗車するためには、BBIバスカード(1週間乗り放題で7米ドル)が必要。主要ホテルやBBIシャトル内で購入できます。

BBIシャトルのマップ・時刻表

■レンタカー
時間の制約なしに動けるレンタカー。21歳以上で、パラオの滞在期間が30日以内ならば、日本の運転免許証で借りることができます。レンタカーは、ホテルや空港、現地旅行社で手配ができます。ただし中古車が多く、故障もしばしば。到着時の空港‐ホテル間や帰国時の空港へのアクセスは、何かトラブルがあったら大変、レンタカーは利用しない方がいいようです。

パラオでは右側通行。信号はありません。コロール市内では追い越しは禁止されています。また中心地から離れると、路面が未舗装だったりするので、運転には十分に注意しましょう。