気持ちよく暮らせる
大きな窓から光がたくさん。広く明るく気持ちいい空間。
「外断熱をしっかりとし、冬は南からの光をめいっぱい取り入れているから、こんな大空間でも暖かいのです」と説明がありました。「夏は暑くないの?」という素朴な疑問には、「案外涼しいですよ。まるきりエアコンなしという訳にはいかないでしょうが。昔の家屋は長い庇で日光を遮っていました。それと同様に、吹き抜け上には1.8mの庇を設けているので室内へ直接太陽光が入ってはこないです。」との答え。自然の摂理に無理をせず、「木の家」らしい柱や梁の木材の温かみも感じながら、気持ちよく暮らせそうな予感がします。
この家に入った時に思い出した言葉があります。
家はみんなの背景として>>