インテリアコーディネート/スタイル別コーディネート術

フラワーアーティストでなくても花がアートになる花器

あまりお花に触れる機会の少ない独身男性の皆様! フラワーアレンジなんて気にしなくていい、簡単にお花を日常的にアートな感覚で楽しめる花器(フラワーベース)をご紹介します。

澤 曙憙誕

執筆者:澤 曙憙誕

内装・インテリアガイド

皆さんは、お花はお好きですか? 恐らくキライだという方はほとんどいらっしゃらないかと思います。では、日常的にご自宅や職場でお花を飾っていますか? というとなかなか継続するのは難しいですよね。

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仕事でかなり頑張ってアレンジしてみました。。。


インテリア雑誌等で見かける沢山のお花を使った大胆なフラワーアレンジでテーブルを飾る事ができたらきっと素敵な毎日だろうとは思いますが、実際の生活ではそんなに簡単なことじゃないですよね?

例えば、ダイニングテーブルにお花を飾ると意外とスペースを取るので、結局食事の時は、別の場所に移動したり、しばらくしたらお花以外のお菓子などが入っていたりすることもありませんか?

そこで、今回ご提案したいのは、お花を「置いて飾る」ではなく、「壁に飾る」方法です!


まずは、壁にお花を飾ることのメリットを3つ覚えてください。

1. 場所を取りません。

お部屋の広さは関係ありません。1Rのお部屋でも壁は平等にあるので、有効活用しましょう。

2. 目立つので枯れたらすぐにわかります。

視線の先にあるため、お花が枯れていたり入っていないとすぐにわかります。一度飾るとインテリア全体への影響力が強いので飾らずにはいられません。

3. アートになります。

絵画と同様、壁に掛けることでアート的な見え方がします。不思議ですが、一度試していただくとお分かりいただけると思います。


では、次のページでは、具体的にオススメの壁掛けフラワーベースをご紹介します!

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