JR津田沼駅南口モリシアに市役所の窓口オープン
習志野市は、JR津田沼駅南口の商業施設「モリシア津田沼」のレストラン棟7階に市民課連絡所「JR津田沼駅南口連絡所」を開設し、2009年7月1日(水)から業務を開始しています。習志野市の市民課連絡所はこれまで、東部連絡所(東習志野コミュニティーセンター内)、西部連絡所(新習志野公民館内)の2カ所にありました。市民からは通勤や通学のついでに利用できるよう、駅近くに連絡所開設を求める声があり、今回「JR津田沼駅南口連絡所」として市内3カ所めの連絡所が誕生しました。
「JR津田沼駅南口連絡所」で受けられるサービスは住民票や戸籍、印鑑登録証明書といった各種証明書の交付など。平日は午後8時まで開所しており、第2土曜日と第4日曜日も利用できるので、仕事帰りや買い物のついでに利用できそうです。
習志野市HP
モリシア津田沼
松戸市内有数の森移転断念に市民安堵
千葉大は千葉市稲毛区の東京大学生産技術研究所跡地の購入を計画していましたが、2009年7月、土地の購入を断念しました。同大学ではキャンパスのある西千葉地区への園芸学部(松戸市)の移転を含む統合を進めようとしていましが、移転による赤字の可能性や財源確保の難しさから、園芸学部の移転計画は白紙になりました。それにともない、一時売却を検討していた柏市の環境健康フィールドセンターの存続も決定しました。松戸市の園芸学部の森は約15haの広さで、市内有数の緑地として市民の癒しの場となっています。また、同学部は今年開校100周年を迎え、市と長年にわたり共存してきた歴史があります。園芸学部の移転をめぐっては、同学部のある松戸市で「移転に反対する松戸市民の会」が発足し、移転反対の署名が15万人近く集まるなど、同学部の庭園や緑豊かな自然環境を残そうとする市民の動きがありました。今回の決定で、松戸市民の願いが叶った形となりました。
千葉大学HP
船橋市のことがよくわかる「船橋市役所こどもホームページ」
子どもから大人まで船橋市について知ることができる「船橋市役所こどもホームページ」 |
ホームページ自体は子ども向けの作りになっていますが、学校数や進学率、高齢化率、鉄道の乗車率など船橋市の統計情報も知ることができ、大人が見ても「なるほど」と思う市の情報がたくさん掲載されています。船橋市にマンションの購入を考えている人は一度見てみると、参考になる情報が得られるかも知れません。
船橋市役所こどもHP