東京・神奈川・千葉・埼玉に住む/23区南[目黒・世田谷・大田・品川]

再開発のまち開き、着工、公園整備相次ぐ(2ページ目)

23区の南エリアでは、大崎駅で再開発による新たな街が誕生し、さらに次の計画も着工されています。一方、大田区や目黒区では公園整備、地区整備計画などの取組みが進んでいます。

執筆者:山下 和之

大橋一丁目地区の整備計画がまとまる

建設工事が進められている首都高速中央環状新宿線と、首都高速3号線を接続する大橋ジャンクション。工事にともなって大橋一丁目では大規模な再開発が計画されていますが、目黒区では、このほど「大橋一丁目周辺地区整備計画」(案)をまとめました。再開発事業の進展と合わせて、周辺地域の整備を進めていく計画です。

計画を進めるに当たっては、

1.住むことの豊かさが実感できる街づくり
2.賑わいと活力に溢れた街づくり
3.環境に配慮した街づくり

の3点を目標として、具体的には、(1)ジャンクションと再開発事業の一体的整備、(2)公共公益施設の集約配置、(3)国道246号線沿道の一体的整備、(4)ジャンクション内部空間の有効利用、(5)ジャンクションループ屋上の有効利用、(6)万代橋の改良、(7)電線地中化ネットワークの形成――などが上げられています。たとえば、ジャンクション内部の約4,000m2の空間は各種イベントが可能なオープンスペースとする、ループの屋上は子どもから高齢者まで楽しめる空中庭園にするなどの計画になっています。

関連リンク
目黒区区役所HP


京王井の頭線明大前駅に複合商業施設オープンへ

「フレンテ明大前」完成予想図(京王電鉄 ニュースリリースより)
京王電鉄では、京王井の頭線明大前駅(世田谷区)で、複合商業施設「フレンテ明大前」の建設を進めてきましたが、このほど5月下旬にオープン予定との発表を行いました。

書籍販売の「啓文堂書店」などの物品販売のほか、飲食店、スポーツクラブなどの14の店舗から成り、施設内には駐車場も設置されます。ただし、スポーツクラブのみオープンは6月上旬になる見込みです。

ちなみに、フレンテというのは、スペイン語で「前」「第一線」「正面」などといった意味。若い女性たちの感性にこたえる商業施設づくりを目指す、前向きな気持ちが込められているそうです。この名称からもわかるように、京王電鉄では、昨年12月に、やはり井の頭線高井戸駅に「京王リトナード高井戸」をオープンさせていますが、今後も井の頭線沿線各駅での複合商業施設の建設を積極的に展開していく方針だそうです。

関連リンク
京王電鉄 ニュースリリース

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