男の子は女の子よりも暴力シーンに影響を受けやすい

子ども達も、年齢が上がるとともに、前ページのような顕著な影響を受けにくくなり、10代になると、目で見たものをそのまま取り入れることが減ったそうです。

それでもなお、男の子は女の子よりも暴力シーンの影響を受けやすかったとのこと。男の子のパパ、ママは、そのことを頭に入れながら接していくのが望ましいと研究者達は示唆しています。


正義のために戦っていても、小さい子はうまく理解できない

ママが適切な番組を選んであげよう

ママが適切な番組を選んであげよう

私は、たとえ「正義の味方」であっても、小さいうちは戦うシーンは見せないのがベターだと思っています。なぜなら、幼稚園に上がるくらいまでは、「○○のときはいいけど、△△のときはだめだよ」のような条件節の理解がまだ難しいからです。

つまり、3才の子にとっては、いくら正義のためであっても、攻撃は攻撃、戦いは戦いを意味してしまうのです。さらに番組内で、「正義が勝った!」と賞賛されていたら、戦いがほめられていると間違ったインプットが子ども達の中に入り込んでしまう可能性があります。

この時期のお子さんのテレビ番組は、できるだけ「思いやり」「譲りあい」「やさしさ」などをテーマにした「お互いを傷つけない内容のもの」を選んであげることをオススメします!

「テレビはいつから見せていいの?」
では、テレビを解禁するポイントについて子育て心理学でお答えしていますのでご参照ください。




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※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。