年齢が低いほど、影響を受けやすい

小さな子ほど影響が大きいので注意が必要

小さな子ほど影響が大きいので注意が必要 (画像:イラストわんパグ

メディアが子ども達へ与える影響については、以前からよく言われていることですが、最近も、イギリスの研究で、暴力シーンを含むテレビ番組は、子どもを攻撃的にする傾向があるという結果が発表されました。(*)

その研究では、過去18年間に公開された暴力シーンを含む映画、テレビ番組、テレビゲームを題材に、子ども達がどのような影響を受けるかを調査しました。

結論として、
  • 低年齢の子どもたちほど、影響を受けやすい
  • 見たすぐ後の興奮状態、思考、感情に変化が起こりやすい
  • 攻撃的な行動やおびえた行動を示しがちになる
というデータが出ました。

子どもは、マネが大好きです。特に、年齢が小さければ小さいほど、マネが大好きですよね。これを考えれば、低年齢の子の方がテレビの内容に影響されやすいのは、ある意味、当然の結果でもあるわけです。

やはり、小さいうちは、「テレビで何を見るか?」を親が特に気にかけてあげる必要があるのですね。

>>次ページでは、男女の違い、番組選びのコツについてお伝えします。

*出典:2012年のイギリス心理学会の年次会議でK. Browne教授が発表した研究より