パティシエ アンドレ・ルコント氏のお店「ルコント広尾店」OPEN
そしてこの度パティシエ アンドレ・ルコント氏の精神と技術を受け継いだフランス菓子店「ルコント」が広尾に再びオープン。パティシエ アンドレ・ルコント氏の信念である”Tout a la francaise.(万事、フランス流に。)”を、しっかりと受け継ぎ「懐かしくてあたらしい」というコンセプトのもと、フランス菓子の本物にこだわった大人のお菓子がショーケースに並びます。
地下1 階は、1階で販売しているお菓子はもちろん、喫茶限定の皿盛りデザートなどを含むメニューを楽しむサロン・ド・テになっています。
週ごとに変わる皿盛りデザートや朝食なども楽しめることができ、コーヒー、紅茶などと共にゆったりとした気分でいただくことができます。
アンドレ・ルコント氏の遺志を受け継ぐフランス菓子たち
「ルコント広尾」の再オープンにあたり前ルコントのお店に従事した人々が再集結!レシピは六本木で3年間、そして青山に移転した「A.ルコント」で総製菓長としてルコント氏の片腕として活躍されたパティシエ シマの島田進氏が監修。
そして青山一丁目の「A.ルコント」でパティシエとして活躍してきた川邊努氏が、シェフパティシエとしてルコント氏の遺志を引き継ぎながら味を再現。
また六本木に店舗がある頃から青山一丁目の店舗で20年間、店頭にてお客様をおもてなしをした店長の薬師寺真治氏もまた、遺志を引きつぎ店頭を守ります。
次のページではアンドレ・ルコント氏の遺志を受け継ぐフランス菓子をご紹介しましょう。