紙幣やコインに愛着が沸いてしまう「貨幣博物館」

 

 

 

 

 

 

旅行に行った国のもので、まず最初に手にするのはお金だったりしますよね。その紙幣やコイン、形や素材や描かれているものなど、じっくり観察したことってありますか? 実はそこには、さまざまな工夫や思いがこめられていたりするものなのです。

2006年夏に新しいコインに移行したニュージーランド。それまでのコインもその後数ヵ月間は使えたり、銀行で新しいものに交換してもらえたりしていたようなのですが、しばらくニュージーランドを訪れていなかった私が再びニュージーランドを訪れた頃には、政府系の銀行まで出向かないと交換してもらえなくなってしまっていました。

そのため訪れたのが、ウェリントンにあるリザーブバンク。最初は古いコインを新しいものに代えてもらうだけの予定だったのですが、処理を行ってくれたスタッフの方が、すぐ後ろを指差して「貨幣博物館もよかったら見学して行って。無料だから」と教えてくれ、思いがけず入った貨幣博物館。これがなかなかに興味深い場所でした。貨幣博物館では、ニュージーランドの貨幣の移り変わり、歴史、紙幣やコインにまつわるエトセトラなどを楽しみながら学ぶことができるようなつくりになっていました。いろいろと知ることによって、紙幣やコインになんだか愛着が沸いてしまいました。

ちなみに、入り口に飾ってあったマオリの木彫りも素晴らしかったですので、訪れた際にはお見逃しなく。

<DATA>
■貨幣博物館
住所:2 The Terrace, Wellington, New Zealand
営業時間:月-金曜の9:30am-4:00pm
定休日:週末と祝日
ホームページ:貨幣博物館

※このデータは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。