「なまら、んまい!」と自信を持っておすすめする特大タラバかにの足
JR稚内駅を降りると、すぐ側にあるのが「夢食館 北市場」です。ここは、1階が特産品売り場となっていて、稚内近海で穫れた新鮮なカニやウニ、ホタテ、いくら干物など、さまざまな魚介類が並んでいます。そして2階は、食事処で、豪華な三大カニの食べ比べや、カニのしゃぶしゃぶ、身の厚い宗谷産のホタテの貝焼きなど、ここならではの食事を堪能することができます。
ここでカニをお取り寄せするのであれば「魚常明田鮮魚店」がおすすめです。「夢食館 北市場」の1階にある、1940年創立の老舗で、地元稚内の人々には昔から慣れ親しまれている魚屋さんです。
稚内の一般家庭の食卓のみならず、プロの寿司屋や居酒屋、病院食としても用いられているほどの自慢の新鮮度で、日本の最北端にある魚屋さんだからこその極上のカニを、地元価格で取り寄せることができます。
魚常明田鮮魚店の社長が「なまら、んまい!」と自信を持っておすすめしているのが、超お買い得の特大タラバかにの足です。
茹で上げてから急速冷凍しているので、タラバならではの甘味や旨味が凝縮されています。自然解凍するだけなので、簡単に美味しく食べられて、サイズ1キロ前後が5500円、2キロ前後が1万円です。
またカニの中では、最も甘味の強い北海松葉ガニの足を茹で上げ、急速冷凍した「北海松葉ガニ足ボイル冷凍」は5800円。5尾前後の美味しい足の部分だけを食べることができるのでかなりお得です。
ほかにも魚常明田鮮魚店の公式お取り寄せサイトでは、極上のいくらを使った「いくら醤油漬け」、利尻島・礼文島産の真ホッケ、脂ののったにしんなどを使用した干物、新鮮なホタテやサーモン、いか、たこなどのお刺身などもあるので、最北端の味を堪能してください。
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■夢食館 北市場
■魚常明田鮮魚店
※上記データは記事公開時点のものです。