同じシナリオで比較してみよう: 自己嫌悪スイッチOFFの場合
パターン2:「今日、娘が反抗して叩いてきたので、つい私も手をあげてしまった。娘は泣き叫んで、さらに反抗してきた。結局、互いに折れることなく、娘は泣きながら眠りについてしまった……。」
自分を全否定しないのが自己嫌悪に陥らないコツ
こちらの展開はどんな気持ちになりましたか? パターン1と比べると、自分のことを全否定していないのが分かりますか? しっかりと「同じことは繰り返さない」と反省しつつも、自分のことを丸ごとダメ人間!と否定はしていませんね。
>>次ページは、自己嫌悪を起こさせない心理テクニックについてです。